便秘はさまざまな病気と関係しています

便秘になるとただ単に不快なだけではなく、さまざまな病気の要因となったり体調不良を招く原因になることでも知られています。

便秘だけが原因とは言い切れませんが、原因のひとつとして大いに考えられる病気として、大腸がんや直腸がん、肝臓病や腎臓病、腸閉塞、腸ねん転、腸管の癒着などが挙げられます。こうしてみるとどれも恐ろしい大病ばかりで、便秘を放置しておくことがいかに危険であるかがお分かり頂けるでしょう。

この他に大病とは言えませんが、痔や過敏性腸症候群などを引き起こす原因としても指摘されています。また、便秘のせいで自律神経が乱れることも知られており、便秘を放置しておくと頭痛やめまい、腹痛や腰痛、肩こりなどあらゆる体調不良の症状が表れるケースもあります。

便秘と病気とは密接な関係にあります。便秘のせいで病気を引き起こすのとは別に、病気を治すために飲んでいる薬の副作用で便秘の症状が表れることも珍しくはありません。便秘を解消したいからといって自己判断で薬の服用をストップすることは危険です。

必ず主治医と相談の上、便秘になりにくい薬に変更してもらうなり、便秘を解消できるような食生活や運動を取り入れることが必要になるでしょう。