便秘解消をサポートする飲み物を選ぼう

朝のコップ一杯の冷たい牛乳は、胃腸を目覚めさせて便通を良くする働きがあります。

牛乳を飲むと腹痛を起こしたり、下痢をするので苦手だという人がいます。牛乳の甘みのもとである乳糖は、小腸にあるラクターゼという乳頭分解酵素によって吸収されます。乳幼児の時にはこのラクターゼが十分あるのですが、大人になると減少し、中にはほとんどラクターゼを持たない大人もいます。そのため、消化吸収されずに大腸まで届いてしまい下痢と同じような症状を起こしてしまうのです。

乳糖には、善玉菌のエサとなる役割もあるので、ラクターゼの少ない人も、毎日少しずつ飲んで腸内細菌を増やして便秘を予防しましょう。

冷たいよりも温かい方が下痢の症状は出にくくなるようです。普段飲むコーヒーや紅茶・緑茶も水分補給としては効果的です。また水分補給だけでなく、カフェインが含まれているので、このカフェインが腸に刺激を与える役目を持っています。ただし、飲み過ぎると逆に腸の動きを抑えて腸粘膜の分泌を抑制して、便を硬くしてしまうこともあります。お茶類による水分補給は1日5杯程度にとどめておきましょう。

また、便秘を解消するのに炭酸水が有効です。炭酸水をコップ1杯程度飲むと、胃が刺激されて腸内で活発に蠕動運動が行われるようになります。なぜなら、胃の中にガスが発生すると、脳が消化が始まったと勘違いします。すると脳からの指示で、腸が胃からの消化された食べ物を受け入れる体制を整えるという仕組みです。

便秘薬が飲めない妊婦の人にはオススメの方法です。ダイエット中の人やカロリーを気にする人はノンカロリーの天然発砲水を飲むといいでしょう。

便秘解消メニュー

運動で便秘を予防・解消
ツボを刺激  腹筋を鍛える

習慣で便秘を予防・解消
トイレに入る習慣  こまめに水分補給  リラックス

栄養で便秘を予防・解消
オリゴ糖  食物繊維  ビタミンE  乳酸菌

便秘解消のサポート
サプリメント  飲料  食事  便秘薬

宿便をとる方法
断食  腸内洗浄  浣腸