浣腸は肛門から直接薬剤を入れて、頑固な便秘を解消する方法

頑固な便秘が続いて、直腸の下の方でカチカチになってしまった便が、出口をふさいでしまい、どうしても排便できなくなってしまうことがあります。そんな時には肛門から溶液を注入し、排便を促す方法を考えましょう。
そのひとつが浣腸です。完腸はグリセリンを主成分とした溶液を30~120ミリ程度注入し、排便を誘います。容器をお湯につけて温め、容器の先端を肛門に挿入し、注入します。すぐに便意が起こってきますが、3分間ほど我慢し、溶液が腸内に行きとどくのを待って、排便します。便意が十分に強まってからトイレに行くようにします。タイミングが早すぎると薬剤だけが排出されてしまって効果がない場合があります。

完腸はあくまでも非常手段として考えましょう。4日以上排便が見られず、便意が起こっていきんでも出ない、そのため、お腹が張って苦しい、痛いなどの場合に限って使うようにしましょう。

即効性があり効果抜群。でも常用性があるので安易に頼らないことです

完腸は便秘薬に比べて薬剤を注入してから3分~10分ほどで効果が現れます。便秘薬だといつ効果が現れるか分かりません。もしかしたら、仕事中や通勤途中にお腹が痛くなるという心配もあります。その点、完腸であればすぐに効果があらわれるので、排便のタイミングを調整することができます。完腸は赤ちゃんからお年寄りまで、年齢を問わずに使用できますし、副作用もありません。

しかし、リスクも伴います。それは、完腸を使い続けると腸がその刺激に麻痺してしまうということです。常用性があるのでそうなると、自分の力では排便できなくなってしまいます。効果が強い方法なので、安易に頼らないことが大切です。

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